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SNSIは、レクリエーショナルダイビングでナイトロックスを使うべきだと強く信じていたウンベルト・ぺポリにより1994年に設立されました。 その当時の指導団体は、ナイトロックはコマーシャルダイバーだけのためであり、レクリエーショナルダイバーが使用するには危険なミックスガスであるという考えを持っていたため、ナイトロックスの使用を拒絶してきました。 Scuba and Nitrox Safety International (SNSI) の設立の契機はこうしたものでした。

数年後、各指導団体がナイトロックスプログラムを開発し始めました。 これが、SNSIを終了するか、完全なるトレーニング機関になるべく必要なプログラムを開発するかを決断するタイミングとなりました。 2000年に、SNSIの「エアプログラム」を市場に生み出すこととなり、のちにSNSIレクリエーショナルとなりました。

設立以来、SNSIは、最新機器の利点を活用して、今のニーズにあった最新のプログラムを揃えることで差別化をはかってきました。 SNSIがトレーニング教材を開発時に常に考慮している目的が4つあります:

  1. トレーニング教材の品質
  2. 最新のシステムであること
  3. 環境保護への慎重な配慮すること
  4. ダイビングへの情熱を引き出せるかどうか