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前のレッスンで、ダイビングのトレーニングについて定めた既存のISO基準や、SNSIがさまざまなコースで現在利用可能なすべてのISO基準の認証を受けていることを学びました。 ISO認証を希望する指導団体は、ISO規格と同等、もしくはそれ以上の独自の基準を持っていることが必要であることを知っておくことがとても重要です。

すでに知っている通り、RSTCは関連機関間で合意の取れたトレーニング基準を発行することを目的として誕生しました。 RSTCは、ダイビング指導団体の集まりで、RSTCメンバーになりたい指導団体がクリアすべき必要条件を提示する規約があります。 必要要件には、RSTC基準への準拠も含まれています。

SNSIのトレーニング基準は、ISOとRSTCのどちらの基準にも準拠しています。